無人店舗を経営するなら、防犯カメラは重要な設備のひとつです。
スタッフが常に店舗にいないため、店舗の様子を遠隔から確認できる防犯カメラを導入しておくと安心です。
ただし、防犯カメラにはさまざまな種類があります。
「どれを選べばいいの?」
と迷う人も多いでしょう。
そこでこの記事では、無人店舗におすすめの防犯カメラ5製品を、価格や録画方法、スマートフォン対応、屋内・屋外対応などで比較します。
目次
無人店舗向け防犯カメラおすすめ5選
まずはおすすめの商品を比較してみましょう。
| 商品 | 本体価格の目安 | 月額料金 | 録画方法 | スマホ対応 | 設置場所 |
|---|---|---|---|---|---|
| TP-Link VIGI C440 | 約1.7万円~ | 基本0円~ | SD・NVR・NASなど | ○ | 屋内・屋外向けモデルあり |
| Safie One | 50,600円 | 1,320円~ | クラウド | ◎ | 屋内 |
| i-PRO | 8万円台~ | 構成による | NVR・SDなど | ○ | 屋内・屋外 |
| ATOM Cam 2 | 約6,000円前後 | 280円~ | SD・クラウド | ◎ | 屋内・屋外 |
| VIGI C340I | 約1.7万円前後 | 基本0円~ | SD・NVRなど | ○ | 屋外 |
※価格は販売店や時期によって変動します。
1位:TP-Link VIGI
TP-LinkのVIGIシリーズは、コストを抑えながら本格的な防犯カメラを導入したい人におすすめです。
VIGIは店舗などの法人利用を想定したシリーズで、スマートフォンアプリから遠隔で映像を確認できます。
動体検知や人物検知などにも対応しています。
おすすめポイント
- 本体価格を抑えやすい
- スマートフォンから確認できる
- SDカードに録画できるモデルがある
- NVRと組み合わせて複数台を管理できる
- 人物検知などに対応
- 屋内・屋外向けのモデルがある
VIGI C440では、SDカード、NVR、NASなど複数の保存方法に対応しています。
こんな人におすすめ
「無人店舗にしっかりした防犯カメラを導入したいけれど、できるだけ月額費用を抑えたい」
という人に向いています。
2位:Safie One
SafieのSafie Oneは、簡単に導入したい人におすすめです。
カメラ本体は50,600円(税込)で、クラウド録画は月額1,320円から利用できます。録画期間は7日間から365日間まで選択できます。
おすすめポイント
- クラウド録画
- スマートフォンから確認できる
- 工事なしで導入できる
- 録画期間を選べる
- 小規模店舗にも使いやすい
例えば30日間録画の場合、月額2,200円(税込)です。
こんな人におすすめ
「機械が苦手なので、できるだけ簡単に使いたい」
という人に向いています。
3位:i-PRO
i-PROは、本格的な店舗防犯を考えている人におすすめです。
高性能なネットワークカメラを多数展開しており、屋内用・屋外用など、さまざまな用途から選べます。
例えばSafieで取り扱われているi-PROの屋外カメラでは、1台70,840円(税込)+30日間録画で月額3,300円という料金例があります。
おすすめポイント
- 本格的な防犯対策に向いている
- 屋外用モデルが豊富
- 高画質モデルがある
- 複数台の導入にも向いている
- 法人・店舗向けに使いやすい
こんな人におすすめ
「多少費用がかかっても、店舗の防犯性能を重視したい」
という人に向いています。
4位:ATOM Cam 2
ATOM Cam 2は、できるだけ安く防犯カメラを導入したい人におすすめです。
低価格ながら、スマートフォンから映像を確認でき、動体検知にも対応しています。
MicroSDカードへの保存にも対応しており、クラウドの有料サービスも利用できます。
クラウドモーション録画Liteは月額280円(税込)から利用できます。
おすすめポイント
- 本体価格が安い
- スマートフォン対応
- MicroSD録画に対応
- クラウド録画にも対応
- 屋外でも使用できる
こんな人におすすめ
「小さな無人店舗に、とりあえず1台設置したい」
という人に向いています。
ただし、本格的な店舗防犯を目的とする場合は、VIGIやSafie、i-PROなどの法人・店舗向け製品も比較しましょう。
5位:TP-Link VIGI C340I
VIGI C340Iは、店舗の入口や屋外を監視したい人におすすめのモデルです。
4MPの屋外用カメラで、IP67の防塵・防水性能を備えています。想定販売価格は16,900円(税込)と案内されています。
おすすめポイント
- 屋外に設置できる
- 防塵・防水対応
- 4MP
- PoE対応
- VIGIシリーズでまとめて管理できる
こんな人におすすめ
「店舗の入口や駐車場など、屋外も監視したい」
という人に向いています。
5製品を比較するとどれがおすすめ?
目的によっておすすめは変わります。
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| コスパ重視 | TP-Link VIGI |
| 簡単に導入したい | Safie One |
| 本格的な店舗防犯 | i-PRO |
| とにかく安く始めたい | ATOM Cam 2 |
| 屋外を監視したい | VIGI C340I |
無人店舗なら「月額料金」も重要
防犯カメラは、本体価格だけで比較してはいけません。
例えばSafieの場合、
カメラ本体
+
クラウド録画料金
という料金体系です。
7日間録画なら月額1,320円、30日間録画なら月額2,200円、365日間録画なら月額7,700円です。
一方、VIGIのようにSDカードやNVRなどに録画する方法なら、クラウド録画の月額料金を抑えられる場合があります。
そのため、
「初期費用を抑えたいのか」
「毎月の費用を抑えたいのか」
を考えて選びましょう。
無人店舗に防犯カメラを設置する場所
基本的には次の場所を確認しましょう。
入口
店舗に出入りする人を確認するため、最も重要な場所です。
店内
店内全体を確認できるようにします。
レジ・決済機器周辺
無人販売店などでは、決済機器の周辺も重要です。
店舗外
駐車場や入口周辺など、必要に応じて屋外カメラを設置します。
防犯カメラを選ぶときのチェックポイント
迷ったら、次の5つを確認しましょう。
- スマホから映像を確認できるか
- 録画できるか
- 夜間撮影に対応しているか
- 屋内・屋外のどちらに設置するか
- 月額料金はいくらか
特に無人店舗では、スマートフォンから遠隔確認できることが重要です。
まとめ
無人店舗向けの防犯カメラは、価格だけでなく月額料金・録画方法・スマホ対応・設置場所まで確認して選びましょう。
おすすめをまとめると、
コスパ重視 → TP-Link VIGI
簡単に使いたい → Safie One
本格的な防犯 → i-PRO
低価格で始めたい → ATOM Cam 2
屋外監視 → VIGI C340I
がおすすめです。
特に無人店舗をこれから始める人は、「防犯カメラを設置する」だけでなく、「スマホから遠隔で確認できる仕組みを作る」ことを意識しましょう。
